2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
それだけでなくて、教師、児童生徒関係であったり、児童生徒相互の関係であったり、あるいは個々の児童生徒の心理状態にもよい効果があるということは既に明らかになっています。
それだけでなくて、教師、児童生徒関係であったり、児童生徒相互の関係であったり、あるいは個々の児童生徒の心理状態にもよい効果があるということは既に明らかになっています。
また、第八条では、国及び地方公共団体は、児童生徒と学校の教職員との信頼関係及び児童生徒相互の良好な関係の構築を図るための取組など、学校における取組を支援するために必要な措置を講ずるように努めるものと規定されております。
また、第八条になりますけれども、国及び地方公共団体は、児童生徒と学校の教職員との信頼関係及び児童生徒相互の良好な関係の構築を図るための取り組みなど、学校における取り組みを支援するために必要な措置を講ずるよう努めるものと規定しております。
いじめ問題の次に参りたいと思いますが、文部省の通知におきましては、教師が児童生徒と接する機会を確保することや児童生徒相互の良好な人間関係を育てるための集団活動の推進が挙げられておるわけでございます。
それから、児童生徒相互間あるいは児童生徒と教師の間のコミュニケーションを図るためには、言うなれば一つのオープンスペースのような形で自由にコミュニケーションが図れるような場も必要であろう。これは若干付随的な話でございますけれども、これからの子供たちの体位向上に伴います施設はどうあればいいのか。あるいは子供たちが過ごす空間でございますのでインテリアについても工夫が必要である。
○海部国務大臣 学校給食のきょうまで果たしてきました役割については、現場にお詳しい先生もう重々御理解賜っておると思いますし、私どもも、児童生徒が教師との間あるいは児童生徒相互間で心の通い路を持ちながら、人のために自分は何ができるだろうかということまで考えられるような、そんないい教育効果を上げていただいておるということは重々承知いたしておりますので、これを大切にしていきたいと考えております。
最近におきましては、一部では学校給食よりは母親が弁当をつくって子供に持たした方がいいんだという意見もあるわけでありますが、私どもといたしましては、豊かになってきたけれども、やはり子供に対してはバランスのとれた栄養豊かな食事を提供することが大切だ、あるいは学校給食を通じて教師と児童生徒あるいは児童生徒相互間の心の触れ合いの場ができておる、あるいは学校給食の準備、後片づけ等等を子供たちがするわけでありまして
三番目は、学校で教師と生徒あるいは生徒同士一緒に食事をすることによって、教師と生徒の間の、さらにはまた児童生徒相互間の心の触れ合いの場がつくられて、好ましい人間関係が育成される。
二、学校で食事をともにすることによって、教師と児童生徒、児童生徒相互間の心の触れ合いの場をつくり、好ましい人間関係の育成をしていく。三、学校給食の事前の準備、後片づけを通して、協力、責任、清潔、決まりを守ること等共回生活における協同、協調の精神を身につけさせる。
そのために、第一といたしまして、教師が児童生徒との接触を密にいたしまして、一人一人についての理解を深めて、教師と児童生徒の間、あるいは児童生徒相互間に好ましい人間関係が育成されるように努めるということが大事であると述べてございます。 それから次に、やはり一部の教師だけではなくて、全教師が生徒指導ということの重要性について一層自覚していただきたい。
学校の教育におきましては、教師が、一人一人の児童生徒の抱える悩みや問題につきましてそれを十分に把握をして、問題行動の早期発見、早期指導、こういったことに努めますとともに、学校生活のあらゆる場合を通じまして、教師と児童生徒及び児童生徒相互間の望ましい人間関係の育成を図ってまいらなければなりません。これは肝要なことでございます。
文部省といたしましては、そういったことはいわゆる生徒指導の観点から指導してまいっておるわけでございまして、児童生徒相互間の人間関係あるいは教師と児童生徒相互の人間関係の育成というようなことを考え、また教師に対しましては、警察御当局もそういった万引き対策等についてはいろいろと積極的な施策を講じられておるわけでございますので、そういった協力体制に十分協力していくようにということを伝えておるわけでございます
その信頼というのは、教師、父兄、児童生徒相互間における絶対信頼の上において、特にほんとうの意味における教育、教科の作用が行われる、現われる。